2017

作品制作のヒント

今回の「What’s Your Story?」の作品募集テーマは、“自分の家族や友達をインターネット上のサイバー犯罪やトラブルから守るために、あなたができることとは?”です。
このページでは、作品応募を目指すあなたのために、作品制作のヒントとなる情報をまとめています。

動画作品を作るには:

動画作品を作るにはどうすれば良いのでしょう?本コンテスト運営事務局で、サンプル動画を作った流れを見ていきましょう。初めて動画を作る方は、「こんな作り方もあるんだ」という1つのヒントにしてください。

サンプル動画はこちら

1. 作品テーマとストーリーを決める:

まずは、あなたの作品テーマを決めましょう。
「セキュリティ」と言っても、難しく考える必要はありません。
日常生活の中であなたや家族・友達が体験したことや日々のニュースなどから、ヒントを見つけましょう。
作品制作に協力してくれる家族や仲間とアイディアを出し合えば、より良いテーマが見つけられるかもしれません。

ここでは、クリスマス間近で多くの方が利用する「通販サイトを利用する際の注意点」に決まりました。

他にも、日々の体験やニュースから見つけられそうなテーマを挙げてみました。
・ 有名人のSNSアカウントが乗っ取られる事件→「パスワード管理方法の注意点」
・ SNSで勝手に友達の情報を公開して怒られた経験→「SNSを使うときの注意点」
・ ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)の流行のニュース→「ランサムウェアから身を守るための対策」

作品テーマが決まったら、次はストーリーを決めましょう。
各場面で、「誰が登場するか」、「どんなセリフや字幕をつけるか」を決めていきます。
作品テーマも重要ですが、面白いお話や見せ方ができれば、たくさんの人の目を引くことができるでしょう。

ここでは、季節を意識してサンタクロースを登場させることにしました。

また、多くの人の興味を引くように、「紙芝居」のような形でお話が進むようにしてみました。

2. 作品に使う場所や素材を探す:

作品のテーマとストーリーが決まったら、作品に使う場所や素材を探しましょう。
撮影場所は、他の人の迷惑にならないように気を付けましょう。

ここでは、会社の会議室で撮影することしました。

また、紙芝居で使う、人物やセリフを印刷して用意しました。
作品に利用する音楽は、著作権フリーのWebサイトから手に入れました。

3. 動画を撮影する:

作品に使う場所や素材が決まったら、ストーリーに沿って撮影しましょう。
高性能のビデオカメラがあればより良いですが、最近は、スマートフォンのビデオ撮影機能でも十分きれいな映像が取れるものが多いです。
サンプル動画の撮影は、スマートフォンで撮影しています。

4. 編集する:

撮影が終わったら、編集をしましょう。
余分な場面のカットや、別々に撮影した場面をつなげたり、音楽や字幕をつけたりします。
編集は、スマートフォン向けのアプリでもできますし、パソコンに最初から入っている無料のソフトでもできます。

ここでは、Windows パソコンに最初から入っている無料の動画編集ソフトで編集しました。

ここまでくれば、あとは作品を応募するだけです!

作品テーマのヒント:

作品のテーマを決めるには、インターネット上でどのようなサイバー犯罪やトラブルがあるのか、それを防ぐにはどうすればよいのか、を知ることが重要です。
以下のサイトでは、インターネット上のサイバー犯罪の傾向やトラブルと、その対策について紹介しています。
作品のテーマを考えるヒントとして、使える情報がないか見てみることをおすすめします。

情報セキュリティに関する調査データ:

以下のサイトには、調査期間が行った情報セキュリティに関するデータが公開されています。
こういったデータから、「多くの人が経験していること」や「インターネットがどう使われているか」といった状況が見えてくるので、それもテーマを決めるヒントとして活用してみましょう。※1。

※1 データを引用する際には、権利者の許諾を得た上で出典を明記してください。

<スマートフォンに関するもの>

<パスワード管理に関するもの>

<インターネット全般に関するもの>

作品制作に使える素材について:

多くの人に見て評価してもらえる作品を制作するには、イラストや写真、音楽・効果音などを作品の中でうまく組み合わせることも重要です。
インターネット上には、作品制作に利用できる素材を紹介しているサイト※2があるので、探してみましょう。

※2 素材の利用にあたっては、権利者が規定するルールに従って利用してください。

各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。このページは、2016年10月3日現在の情報をもとに作成されたものです。今後、状況の変化により、内容の全部もしくは一部に変更が生じる可能性があります。