What's Your Story?
2020 エントリー
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自分の写真と一緒に「ひまだ」と呟いた男の子。その投稿は瞬く間に世界中に広まり、多くの人に見られ、写真に映る情報からその男の子の現在地や個人情報がどんどんと特定されて、気づいた時には事件に巻き込まれてしまっていたという怖い物語です。10代の子どもたちが、SNSやオンラインゲームなど、インターネットを通じて誘拐、監禁されてしまう事件。写真の瞳に映る景色からストーカーに居場所を特定されていしまった事件。このような危険な目に合わないように、インターネットの情報の拡散や特定の速さ、怖さを表現しました。